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『ツボ療法による美肌作り』 |
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| 美肌作りで見逃してはならないのは「皮膚は内臓の調子を映す鏡」であること。言い換えれば、体内で起こる不調は美肌の敵ということになります。だとすれば、内臓の調子を整えるツボが美肌をつくるポイントになり、だからこそツボ療法で美肌を目指すことができるわけです。以下で紹介するツボ療法はセルフマッサージにより行なうことができます。 |
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●シミやくすみを改善する腹部のツボ |
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内臓の調子を総合的に整えるツボとしては「中かん(ちゅうかん)」と「天すう(てんすう)」があります。これらのツボへの指圧に際しては、「丹田(たんでん)」を温めた後の行うのが効果的です。 |
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(1)
背筋を伸ばして椅子に座り、おヘソの下方約2cmにある「丹田」に両手を乗せ、腹式呼吸しながら(丹田に)意識を集中させます。これを3〜5分続けることで内臓の経路が活発になり、以下の(2)、(3)で示すツボ療法の効果が高まります。 |
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(2)
おヘソの上方約7pほどの位置にある「中かん」の両端に、左右中指を当て、メリハリをつけながら、10〜15回指圧します。このとき、できるだけ腹部の力を抜き、息まないようにするのがコツです。
(3)
おヘソの両側約4pほどの位置にある「天枢」に、左右中指をそれぞれ当て、腹部の力を抜いたまま10〜15回指圧します。A→Bの順に、中かんと天枢への指圧を2回繰り返します。 |
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●新陳代謝を高めてシワを改善する足裏と手のツボ |
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美肌作りに欠かせないのが滞った血行を促進すること。足裏に位置する「湧泉(ゆうせん)」と、手に位置する「合谷(ごうこく)」への刺激は、ストレスなどにより滞りがちな血行を促し、新陳代謝を高めます。 |
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(1)
指圧する方の足を他方の腿に乗せ、両手親指の腹部を土踏まず上方の「湧泉」に当てます。このツボを痛いくらいの強さで、絞り込むように左右10〜20回ずつ指圧します。 |
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(2)
手の甲にある「合谷」に親指を当て、その裏に人差指をイラストのように当てながら、両指で挟むように左右10〜20回ずつ刺激します。強さの程度は痛いくらいが効果的です。< |
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●吹きでものを予防する肩のツボ |
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ホルモン分泌の不調を改善し、新陳代謝を促進するツボとして肩の「肩ぐう(けんぐう)」と「肩井(けいせい)」があり、これらのツボ刺激がニキビや吹きでもの対策に用いられています。 |
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(1)
「肩ぐう」の位置は、腕を上方に上げたとき、肩に浮き上がる腱の胸側にあります。慣れないとセルフマッサージしづらい部分ですが、このポイントに中指を当て、人差し指と薬指でその中指を支えるようにして、左右10〜20回ずつ強めに指圧します。
(2)
首の付け根と腕の付け根の中間に位置する「肩井」に中指を当て、人差し指と薬指で中指を支えるようにして、左右10〜20回ずつ強めに指圧します。@→Aの順に、「肩ぐう」から「肩井」への指圧を2回繰り返します。 |
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●コラム2 コラム「お風呂で行なう爪のケア方」 |
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爪は肌の角質層が変化してできた皮膚の一部で、爪の根元には爪の細胞をつくる組織「爪母(そうぼ)」があります。健康な爪を作るには肌同様の栄養素(表参照)が必要ですが、過多なストレスや寝不足による血行不良が起こると、たとえ栄養素の摂取が十分でも発育が阻害され、ツヤのある潤った爪が育ちません。こうしたとき、爪母への血行を促すにはお風呂で行う爪母のマッサージが最適です。
湯船でぬくもり、体をリラックスさせた後、手首側から指に向かい、クリームを延ばすように手の甲をマッサージします。その後、親指と人差し指で 爪母を挟み、ゆっくりと円を描くように爪母をマッサージしてみましょう。こうすることで、美しい爪作りがサポートされます。 |
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潤いのある美しい素肌は体の中から生まれます。このことから、健康的な生活を志すことが美肌作りの基本になると考えられます。また、上で紹介したツボ療法で目指す美肌作りは、そうした基本的な取り組みにきっとプラスアルファの効果をもたらせてくれるはずです。 |
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